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海外FXスキャルピング比較・初心者でも勝てる手法も紹介

海外fxなら、数秒~数分でポジションをエントリー・決済を繰り返す「スキャルピングトレード」が可能です。

海外fxのハイレバで短期間のうちに大きなリターンを狙えますが、禁止事項も知っておかないと口座凍結や出金拒否・利益没収などのリスクがあります。

そんな海外fxのスキャルピングの比較を知りたいなど、多くのトレーダーが考えることでしょう。

そこで、海外fxスキャルピングの比較と初心者でも勝てる手法をご紹介!

海外fx業者スキャルピング比較

海外FX口座スプレッド手数料※取引方式レバレッジストップレベル公式サイト
XMTrading
KIWAMI極口座
0.8pips~無料STP1000倍なし開設する
OQtima
(ECN口座)
0pips~1.5ドルECN1.000倍なし開設する
ThreeTrader
Rawゼロ口座
0pips~4ドルECN1000倍なし開設する
XMTrading
ゼロ口座
0.2pips~10ドルECN500倍なし開設する
Vantage Trading
(ECN口座)
0.4pips~6ドルECN1000倍なし開設する

海外fxでのスキャルピングトレードにおすすめの口座を、ランキング形式で並べたのが上の比較表になります。

海外fx業者によって、スプレッドやレバレッジ・約定力なども異なります。

どれか1つに決めずに、いくつかの口座を試しに使いながら自分に合ったものを見つけていくのがおすすめです。

海外FXでスキャルピングするメリット

海外fx業者でスキャルピングトレードをするメリットは以下になります。

  • 1 ハイレバスキャルピングができる
  • 2 ゼロカットシステム採用で追証がない
  • 3 ボーナスを活用してスキャルピングができる

上記の、海外fx業者のスキャルピングトレードするメリットを以下で解説します。

ハイレバスキャルピングができる

海外FX業者は、最低でも500倍から最大で21億倍(実質無制限)のレバレッジをかけられます。

また、利用規約で禁止されているような取引を除き「スキャルピングOK」と公式に認められています。

そのため、数秒~数分のうちに少額から10万円以上の大きなリターンを狙う「ハイレバスキャルピング」が可能です

ゼロカットシステム採用で追証がない

全ての海外FX業者はゼロカットシステムを採用しています。

そのため、国内fx業者にあるような追証(追加証拠金)の支払いによる借金のリスクはありません。

ボーナスを活用してスキャルピングができる

海外FX業者では、口座開設時や入金時に証拠金として使えるボーナスクレジットを受け取ることができます。

このボーナスを活用すれば証拠金がさらに増えた状態で取引できるため、よりロット数を上げて少額からでも大きなリターンを狙ったハイレバスキャルピングが可能になります

海外fxでスキャルピングに最適な口座を選ぶポイント

海外fxでスキャルピングに最適な口座を選ぶポイントが以下になります。

  • 1 スキャルピングが禁止・制限されていない
  • 2 スプレッドや取引手数料が安い
  • 3 最大レバレッジが高い
  • 4 ロスカット水準が低い
  • 5 約定力が高い
  • 6 NDD方式&ECN方式を採用している
  • 7 ゼロカットシステムを採用している

上記の、海外fxでのスキャルピングに最適な口座を選ぶポイントを以下で解説します。

スキャルピングが禁止・制限されていない

スキャルピングは、頻繁な取引がサーバーに負担をかけるため、iFOREXなど一部の業者ではスキャルピングが禁止されています。

また、スキャルピングを認めている業者でも、取引量やストップレベルに一定の制限を設けているケースがあります。

禁止されている業者でスキャルピングをすると、利用規約違反となり口座凍結や出金拒否などのペナルティを受ける可能性があるため、注意が必要です。

スプレッドや取引手数料が安い

スキャルピングで最も大切と言っていいのが、スプレッドの狭さと取引手数料の安さです。

スキャルピングのポジション保有時間は数秒から数分程度です。

何度も取引を繰り返すため、スプレッドが広い海外fx業者を利用するとその分だけ取引コストが高くなります。

また、スプレッドを低く抑えた口座タイプ(ECN口座)では取引手数料を取っている海外fx業者が多いため、必ずトータルの取引コストで判断してください。

最大レバレッジが高い

最大レバレッジが高い海外fx口座を選ぶことで、少額の資金からでも大きな利益を狙えます。

スキャルピングでは、1pips~10pips程度と狭い値幅を狙うため、大きな利益を狙うためにはロット数を上げなければなりません。

ロスカット水準が低い

スキャルピングは超短時間に注文~決済するため、急な相場変動でロスカットされるリスクはそれほど高くありません。

しかし、大きな値動きがあった場合は一瞬大きな含み損を抱えることもあります。

ロスカット水準が高い業者を選ぶと、この一瞬でロスカットされてしまうかもしれません。すぐに回復しそうな局面で取引自体を終了させられたら非常にもったいないです。

一方、ロスカット水準が低い業者なら含み損に耐えやすく、一時的に大きな含み損を抱えたとしても回復するまでポジションを保有できます。

約定力が高い

スキャルピングは秒単位でポジションを開閉することが多いため、約定力が高いほど利益を得やすくなります。

約定力を確認する際は、海外fx業者の公式サイトで提供されているデータだけではなく、実際の取引環境を確認するために、SNSやブログでの口コミも確認しておくと安心です。

NDD方式&ECN方式を採用している

注文方式約定力スキャルピングの可否
DD方式 高くない 認められにくい
STP方式 高い 認められやすい
ECN方式 とても高い 認められやすい

FX業者の提供している口座の注文方式を大きく分けると、DD方式・STP方式・ECN方式の3つです。

この中で、注文の正確性を示す「約定力」が高いのは、ECN方式の口座です。

ECN方式の口座の場合、顧客の注文は自動的にインターバンク市場に流れます。

そのため、トレーダーが出した注文が約定拒否されることはほとんどありません。

ゼロカットシステムを採用している

ゼロカットシステムを採用している海外FX業者を選ぶことで、高いレバレッジをかけてスキャルピングする際もリスクを抑えられます。

ハイレバレッジ取引では急激な価格変動による損失リスクが高まりますが、ゼロカットシステムがあれば追加証拠金(追証)が発生しないため、入金額以上の損失を回避できます。

海外FXのスキャルピングにおすすめの手法

海外fxのスキャルピングをする際におすすめの手法は以下になります。

  • 1 ボリンジャーバンド×スキャルピング
  • 2 移動平均線×スキャルピング
  • 3 RSI×スキャルピング

上記の、海外fxのスキャルピングをする際の詳しい手法を以下で解説いたします。

ボリンジャーバンド×スキャルピング

ボリンジャーバンドというのは、レンジ相場の状況ではバンド幅が狭くなり、トレンド相場となった場合にはバンドが開きます。このバンドが開く際に「バンドウォーク」と呼ばれる動きが発生します。

このバンドウォークの動きに乗り、エントリーを続けるのがボリンジャーバンド×スキャルピングの基本的な手法となります。

移動平均線×スキャルピング

移動平行線を見れば、現在のトレンドがどんな方向に向かっているのか、そしてトレンドの強さを判断することが可能です。

具体的には、ゴールデンクロスやデッドクロスなどの2本の移動平均線から構成される箇所、またはパーフェクトオーダーといった3本の移動平均線が順番に同じ方向を向いた状況などで、トレンドを判断します。

移動平均線は順張りに適しており、トレンドを掴むことに成功した後はその方向に沿って「押し目買い」「戻り売り」を何度も繰り返すことで、コツコツと利益を積み重ねていくことができます。

RSI×スキャルピング

基本的に上部70%以上を示している場合には「買われすぎ」の状況で、必然的に売りのサインとなります。

逆に下部30%以下を示している場合には「売られすぎ」の状況で、買いのサインです。

海外fxでスキャルピングと相性抜群のおすすめ業者

海外fxでスキャルピングと相性抜群のおすすめ業者が以下になります。

海外FX口座スプレッド手数料※取引方式レバレッジストップレベル公式サイト
XMTrading
KIWAMI極口座
0.8pips~無料STP1000倍なし開設する
OQtima
(ECN口座)
0pips~1.5ドルECN1.000倍なし開設する
ThreeTrader
Rawゼロ口座
0pips~4ドルECN1000倍なし開設する
XMTrading
ゼロ口座
0.2pips~10ドルECN500倍なし開設する
Vantage Trading
(ECN口座)
0.4pips~6ドルECN1000倍なし開設する

海外fxでスキャルピングに最適なおすすめ業者を以下で詳しく解説します。

XM(KIWAMI極口座)

最大レバレッジ1,000倍
USDJPYのスプレッド0.6pip~
取引手数料なし
取引方式NDD方式
約定力注文執行率100%(99.35%が1秒以内に約定)
データサーバーはEQUINIX社
ロスカット水準20%
ストップレベルゼロ(設定なし)

XMは2010年設立の老舗業者で、実績と信頼性が高く日本人トレーダーに最も支持されています。

XMTradingのKIWAMI極口座は、低スプレッドであることに加えて取引手数料が無料なので、コストを抑えた取引が可能です。

また、最大1,000倍のハイレバレッジだけでなく約定力の高さにも定評があり、スキャルピングに最適な取引環境が整っています。

OQtima(ECN口座)

最大レバレッジ1,000倍
USDJPYのスプレッド0.0pip~
取引手数料取引1ごとに1.5ドル
取引方式NDD方式
約定力注文執行率100%(99.35%が1秒以内に約定)
データサーバーはEQUINIX社
ロスカット水準20%
ストップレベルゼロ(設定なし)

OQtima(オクティマ)は、海外fx業界で実績豊富なメンバーにより設立されたブローカーです。

OQtima の入金ボーナスは、最大500ドル(75,000円相当)の入金ボーナスを受け取ることができます。

低スプレッドであることに加えて取引手数料が無料なので、コストを抑えた取引が可能です。

また、最大1,000倍のハイレバレッジだけでなく約定力の高さにも定評があり、スキャルピングに最適な取引環境が整っています。

ThreeTraderのRawゼロ口座

最大レバレッジ1,000倍
USDJPYのスプレッド0.0pip~
取引手数料4ドル/往復
取引方式ECN方式
約定力・約定率99%以上
・データサーバーはEQUINIX社
ロスカット水準20%
ストップレベルゼロ(設定なし)

ThreeTraderは国内FX業者に匹敵するほどの低スプレッドが魅力で、ドル円やユーロ円をドル円やユーロドルを0.0pipsで取引できます。

また、取引手数料も往復4ドルと安く、ドル円やユーロドルの手数料を含めたトータルコストは0.4pipsと、海外fx最安コストを誇ります。

さらに、独自のポイントプロラグムも用意しており、取引するたびに貯まるポイントを賞品と交換可能です!

全銘柄がストップレベルゼロ&業界最狭水準の低スプレッド&取引でポイントが貯まる人気業者なので、スキャルピングと相性抜群なスペックが揃っています。

 XMTrading:ゼロ口座

海外FX業者XMTrading
スキャルピング制限なし
スプレッド0.2pips~
1ロット往復取引手数料10ドル
最大レバレッジ500倍
ロスカット水準20%
ストップレベルなし
最低入金額500円

XMのゼロ口座はECN方式を採用しているため、STP方式のXM KIWAMI極口座よりも透明性と約定力が高い環境での取引が可能です。

さらにスプレッドはXMが提供する口座タイプの中でも最小で、USDJPYを0.2pips、ゴールドを1.5pipsで取引できます。

約定力が高い口座でスキャルピングを行いたい方は、XMTradingゼロ口座を開設してみて下さい。

Vantage Trading(ECN口座)

最大レバレッジ1,000倍
USDJPYのスプレッド0.0pip~
取引手数料6ドル/往復
取引方式ECN方式
約定力データサーバーはEQUINIX社
ロスカット水準10%
ストップレベルゼロ(設定なし)

Vantage Tradingはオーストラリアを拠点とし、世界でもトップクラスの取引量を誇る海外fx業者です。

Vantage Tradingでスキャルピング向けのRAW ECN口座は、スプレッドの狭さと取引手数料のバランスが最大の特徴です。

スプレッドは最低0.0pipsと非常に狭く、1ロットあたりの取引手数料は往復6ドル(=0.6pips)と圧倒的な低コストのため、多くのスキャルピングトレーダーが愛用しています。

さらに、3,000ドル以上の口座残高で利用可能なプレミアム口座では、より狭いスプレッドと高度な取引条件が提供されており、上級トレーダーにとって最適です。

まとめ

今回は、海外fxのスキャルピングに関する知識やおすすめの口座を解説しました。

海外fxではハイレバと低スプレッドをそろえた口座が多くあり、スキャルピングのような短期トレードでは取引を有利に進められる可能性があります。

一方で、海外fxの市場のトレンドや今の手法で勝てないときの損切り・利確タイミングを冷静に判断していくスキルは必須です。

海外fxのボーナスを使って経験を積んだり、EAによってある程度機械的に注文決済を行う、といった方法が有効となります。