本人確認

海外fxで使えるBitwallet(ビットウォレット)の本人確認(KYC)のやり方を解説

海外fxを利用するのに、Bitwallet(ビットウォレット)が必要なことが分かり、口座開設(アカウント開設)をしたけど、本人確認(KYC)はどうすればいいの?本人確認に必要な書類や撮影の仕方はどうしたらいいのか分からないなど、多くのトレーダーが思うことでしょう。

そこで、この記事では、海外fxで使えるオンラインウォレットのBitwallet(ビットウォレット)の本人確認(KYC)のやり方や必要な書類、撮影の仕方を解説します。

Bitwallet(ビットウォレット)本人確認

Bitwallet(ビットウォレット)では、口座開設(アカウント開設)後のステータスは、「トライアル」の状態になっており、クレジットカードによるBitwalle への入金が月300ドル相当までに制限され、Bitwallet からの出金・ユーザー間の送金ができません。

制限を解除するには、本人確認(KYC)が必要で、2種類の本人確認書類とセルフィー画像を、Bitwallet に提出する必要があります。

本人確認(KYC)に必要な書類

Bitwallet(ビットウォレット)で本人確認(KYC)に必要な書類は、身分証明書と現住所確認書類です。

以下が、提出できる各書類一覧になります。

身分証明書1 運転免許証(両面)
2 パスポート(顔写真付きのページ)
3 マイナンバーカード(表面のみ)
4 在留カード(両面)
5 写真付き住民基本台帳カード(両面)
現住所確認書類1 銀行、クレジットカード会社の利用明細書、請求書
2 公共料金の請求書、領収書
3 住民票の写し
4 印鑑登録証明書
5 納税証明書

上記リストの中から各1種類の書類を用意して下さい。

提出時の注意事項

Bitwallet(ビットウォレット)に提出できる書類が分かったと思いますが、提出時に以下の注意事項があります。

  • 1 マイナンバーの記載がある場合は、番号やバーコードが見えないように隠して提出して下さい。
  • 2 身分証明書は有効期限内のものに限ります。
  • 3 現住所証明書は発行から6カ月以内のものに限ります。
  • 4 住所や発行日など必要情報の記載が無いものは無効となります。
  • 5 外国籍の方、日本国外居住の日本人の方は有効なパスポートの提出が必要です。

上記の注意事項に気を付けて、Bitwallet に本人確認書類を提出してください。

Bitwallet(ビットウォレット)本人確認のやり方

Bitwallet(ビットウォレット)で本人確認(KYC)の提出のやり方を以下で、図解入りで解説いたします。

Bitwallet(ビットウォレット)にアクセスし、登録時のメールアドレスとパスワードを入力し、「私はロボットではありません」にチェックを入れ、ログインをクリックしてください。

トップページ画面内の、①ご登録情報・設定をクリックし、②アカウント情報を選択してください。

アカウント情報内の下部に、上記の赤枠の項目があるので、「ファイルを選択」をクリックして、各、必要書類をアップロード完了後、Bitwalletより「各種証明書の受領」の通知が届きます。

Bitwallet にて一つ一つ証明書の内容を確認し、承認され次第「各種証明書の認証完了」メールが届きます。

アップロードした書類に不便があればBitwallet より「○○のアップロードに関するお願い」という再提出の通知がくるので、内容を確認して再提出をしてください。

無事に3つの書類が認証されればBitwalletより、上記の「アカウントステイタスが変更されました」のメールが届きます。

以上で、Bitwallet(ビットウォレット)の本人確認(KYC)の提出のやり方の解説は終了です。

まとめ

海外fxで使えるオンラインウォレットのBitwallet(ビットウォレット)の本人確認(KYC)のやり方や必要な書類、撮影の仕方を解説しました。

Bitwalle の本人確認(KYC)は、資料が届き次第順次対応しており、最短30分で確認作業が完了します。

注意点はありますが、厳しい審査でもありませんし、口座開設後、直ぐに提出することをお勧めします。