入出金方法

IS6FXの出金方法と出金できない時の対処法を解説

IS6FXは国内銀行送金と仮想通貨での出金に対応しており、手順もシンプルなので、やり方さえ知れば誰でもスムーズに出金申請できます。

そんなIS6FXの出金方法のやり方が分からない!IS6FXから出金できない時の対処法を知りたい!など、多くのトレーダーが気になることでしょう。

そこで、この記事では、IS6FXの出金方法のやり方や出金できない時の対処法を解説します。

IS6FXの出金方法の詳細

IS6FXの出金方法の詳細が以下になります。

出金方法手数料通貨
国内銀行送金月1回までの出金は無料
2回目以降は出金額の2%
JPY
Bitocoin
(BTC)
月1回までの出金は無料
2回目以降は出金額の2%
BTC
Ethereum
(ETH)
月1回までの出金は無料
2回目以降は出金額の2%
ETH
Tether
(USDT)
EURC-20
月1回までの出金は無料
2回目以降は出金額の2%
USDT
USDCoin
(USDC)
URC-20
月1回までの出金は無料
2回目以降は出金額の2%
USDC

IS6FXの出金方法には「国内銀行送金」と「仮想通貨出金」の2種類があり、月1回までの出金は手数料無料です。

入金方法は複数の決済サービスの中から自由に選択できますが、出金は基本的に国内銀行送金になります。

また、口座通貨に仮想通貨を設定しているMT5口座は仮想通貨での入出金となります。

IS6FXの出金方法のやり方

IS6FX の出金方法のやり方を図解入りで解説します。

マイページにログインして、右上メニューからアカウント情報を選択してください。

身分証明書・住所証明書のステータスが確認済みになっていることをチェックします。

口座情報の追加登録をクリックします。

銀行所在国・銀行名・支店名・銀行コード・支店コード・口座種別・口座番号・口座名義を入力・選択してください。

銀行名・支店名は漢字表記問題ありませんが、口座名義は全角カナで入力します。

次に、マイページ左側メニューから入金/出金を選択します。

最初に入出金の選択で出金を選択し、出金方法を選択します。

次に出金する取引口座と送金先の銀行口座を選択します。

最後に出金するボタンをクリックすれば、出金申請完了です。

IS6FXから出金できない時の対処法

IS6FXから出金できない時の対処法が以下になります。

  • 1 出金前には本人確認を済ませておく
  • 2 ポジション保有中は出金できない
  • 3 出金はJPY(円建)のみ
  • 4 名義が異なる口座には出金できない
  • 5 着金まで3営業日程度かかる

上記の、IS6FXから出金できない時の対処法を以下で解説します。

出金前には本人確認を済ませておく

IS6FXから出金するには、個人証明書類を提出して本人確認を完了する必要があります。

証明書の提出は、年齢確認や本人確認のために必須です。

ポジション保有中は出金できない

海外fx業者によっては、ポジション保有中でも特定の条件下で出金できるケースがありますが、IS6FXでは保有しているポジションがある状態での出金申請ができません。

なぜなら、未決済のポジションがあると、出金によって必要証拠金が不足し口座のリスクが高まからです。

出金はJPY(円建)のみ

IS6FXには、出金はJPY(円建)のみというルールがあります

つまり、ドル建てや他の通貨建ての口座を利用している場合でも、出金を行う際にはIS6FXが提供するレートで円に換算され、日本円で入金されます。

名義が異なる口座には出金できない

IS6FXでは、取引口座と出金先の銀行口座の名義が一致していない場合は出金ができません。

これはマネーロンダリングの防止策として設定されており、犯罪による利益を合法的な資金と偽装する行為を避けるためのものです。

着金まで3営業日程度かかる

IS6FXからの出金申請後、特に問題が無ければ通常3~5営業日程度で着金します。

ただし、出金先銀行の営業時間や土日祝日によって着金までの時間が変動することはご理解ください。

まとめ

IS6FXの出金方法のやり方や出金できない時の対処法を解説しました。

出金手段ごとに異なる手数料や反映までの所要時間を考慮すると、状況に応じた最適な方法を選ぶことが大切です。

この記事を参考に、是非、出金してください。