STICPAY(スティックペイ)は複数の法定通貨・仮想通貨に対応しているので、海外fxの利影木をまとめて管理するうえで使い勝手が非常にいいです。
その中で、STICPAY の出金方法が分からない!STICPAY で出金できない時の対処法を知りたいなど、多くのトレーダーが気になるところです。
そこで、子の記事では、STICPAY(スティックペイ)の出金方法や出金できない時の対処法を解説します。
STICPAY(スティックペイ)の出金方法
STICPAY(スティックペイ)からの出金方法について、最低出金額・出金限度額・出金時間(着金までの時間)をまとめました。
出金方法 | 最低出金額 | 出金限度額 | 出金時間 |
---|---|---|---|
国内銀行送金 | 3,000円 | 990,000円 | 1~2営業日 |
仮想通貨:BTC | なし | なし | 数時間程度 |
仮想通貨;BTC以外 | なし | なし | 数時間程度 |
出金を急ぐ場合には仮想通貨が圧倒的に早いです。
STICPAY の出金手数料は以下になります。
入金方法 | 手数料 |
---|---|
銀行送金 | 800円+2% |
海外銀行送金 | 5% |
仮想通貨 (BTC/LTC/ETH/USDT) | 3% |
銀行送金に関しては、原則として「800円+2%」と最低金額が決まっているので、大金を出金するには、お得と言えるでしょう。
なお、海外銀行送金に関しては最低額が高い関係上、銀行送金より大抵の場合手数料が高くなってしまうためご注意ください。
仮想通貨に関しては、テザー・ライトコインが3%なのに対し、ビットコインは3%に加え所定のネットワーク手数料がかかるので、テザーやライトコインを利用することをお勧めします。
STICPAY(スティックペイ)の出金のやり方
STICPAY(スティックペイ)から出金する方法を以下で図解入りで解説します。

STICPAY にログイン後のメニューから、「出金」から「国内銀行出金口座管理」を選択してください。

国内銀行口座(出金先口座)を選択し「出金ウォレット(JPY Wallet)」を選択した後、出金する金額を入力。情報に問題なければ画面下の「次へ」を押してください。

申請が完了すると、完了メッセ―ジが画面内に表示され、出金申請状況はマイページ内でも確認できるので、処理状況はこちらで把握可能です。
STICPAY(スティックペイ)から仮想通貨(暗号資産)で出金する方法が以下になります。

「出金」→「仮想通貨」を選択し、通貨、金額、出金先アドレスの入力フォームが表示されるので入力していきます。

出金申請が完了すると青い文字で完了通知が画面に表示され、状況はマイページから確認することも可能です。
STICPAY(スティックペイ)で出金できない時の対処法
STICPAY(スティックペイ)で出金できない主な原因が以下になります。
- 1 国内銀行送金の出金上限額は99万円
- 2 出金先の銀行情報が登録されていない
- 3 銀行出金の場合時間が掛かる
上記のSTICPAY で出金できない時の主な原因の対処法を以下で解説します。
国内銀行送金の出金上限額は99万円
STICPAY(スティックペイ)では、一回の出金限度額は99万円までと設定されています。
その為、99万円を超える金額は出金することができないのでご理解ください。
出金先の銀行情報が登録されていない
STICPAY(スティックペイ)では、出金先の銀行情報を事前に登録していないと出金することができません。
そのため初回に限り銀行情報の登録が必要となります。
国名や銀行名はプルダウンで選択し、名前と支店名はカタカナで入力してください。
銀行出金の場合時間が掛かる
STICPAY(スティックペイ)は、国内銀行送金の場合、最低でも1~2営業日の時間が掛かってしまいます。
仮想通貨の場合は、即時残高に出金されるのですが、銀行送金の場合は、違うのでご理解ください。
まとめ
STICPAY(スティックペイ)の出金方法や出金できない時の対処法を解説しました。
STICPAY(スティックペイ)の出金に関して、Bitwallet(ビットウオレット)に負けないメリットを備えています。
特に注目なのは、STICカードの発行です、現在、事前予約の最中ですが、実現すれば、世界中のATM からいつでも、どこでも出金することが可能です。
この機会に、STICPAY を利用してお得に取引をしてみてください。