海外fx業者で使えるSTICPAY(スティックペイ)ですが、口座開設をしただけでは、活用することができません。
本人確認(KYC)の提出をすることで、本来のSTICPAY を活用できるようになります。
海外fxで使えるSTICPAY の本人確認のやり方は?STICPAY の本人確認に必要な書類を知りたい!など、多くのトレーダーが思うことでしょう。
そこで、この記事では、海外fxで使えるSTICPAY(スティックペイ)の本人確認のやり方や本人確認に必要な書類を解説していきます。
STICPAY(スティックペイ)の本人確認に必要な書類一覧

STICPAY(スティックペイ)の本人確認に必要な書類一覧が以下になります。
以下が、STICPAY(スティックペイ)で使える身分証明書一覧になります。
- 1 運転免許証(両面)
- 2 マイナンバーカード(表面)
- 3 パスポート(顔写真付きのページ)
- 4 在留カード(両面)
- 5 住民基本台帳カード(両面)
以下が、STICPAY(スティックペイ)で使える住所確認書類一覧になります。
- 1 公共料金の請求書
- 2 住民票
- 3 クレジットカードの明細書
- 4 健康保険証
上記の書類も本人確認の際に必要ですが、発行から3ヶ月以内のものであるかどうか事前に確認しましょう。
身分証明書と住所確認書類の中から1種類ずつ(合計2種類)の書類を用意したら、本人確認に進みましょう。
STICPAY(スティックペイ)の本人確認のやり方
STICPAY(スティックペイ)の本人確認書類の提出方法はアカウント内でアップロードします。
STICPAY の本人確認(KYC)の手順が以下になります。
- 1 公式サイトにログイン
- 2 口座をクリック
- 3 写真撮影
- 4 必要な書類をアップロード
- 5 住所の入力
- 6 送信ボタンをクリック
上記が、STICPAY の本人確認の手順になります。

公式STICPAY(スティックペイ)のログイン画面にアクセスし、登録時に入力したメールアドレスとパスワードを入力してログインしてください。

アカウントページにログインしたら、サイドメニューにある「書類」から「口座」ページをクリックしてください。

写真を撮影するデバイスは、スマホ、タブレット、デジカメどれでも問題ありませんが、スキャンデータは受け付けていないのでご理解ください。
書類を撮影する際は、書類の四隅がすべて画面内に収まるようにし手ブレや光の反射で画像が不明瞭だと承認されないので気を付けましょう
身分証明書と現住所確認書類を各1点ずつアップロードしてください。

こちらに提出した書類と同じ情報をローマ字で正確に入力してください。

書類のアップロード、必要情報の入力を完了後、利用規約同意欄にチェックを入れて「次へ」ボタンをクリックしてください。

上記の手順が完了すると、登録したメールアドレスにSTICPAY から書類審査中のお知らせメールが届きます。

書類審査は遅くても1~2営業日程度で完了し、不備がある場合はメールで不備があった箇所を知らせてくれるので、その内容にしたがって改めて手続きしなおしてください。
また、承認が完了したSTICPAYのログインページでは、各提出書類のステータスが「待機中」から「承認」に変わります。
STICPAY(スティックペイ)の二段階認証

STICPAY会員ページにログインすると、2段階認証の設定が求められます。
二段階認証を有効にすると、パスワードに加えてスマホアプリ(Google Authenticatorなど)で生成されるワンタイムコードを入力しないとログインできません。
「Google OTP」「メールアドレス」「電話番号」から任意の形で二段階認証の設定が可能です。
まとめ
この記事では、海外fxで使えるSTICPAY(スティックペイ)の本人確認のやり方や本人確認に必要な書類を解説しました。
STICPAYの登録・口座開設は難しい作業がないのでだれでも簡単にパソコンからでもスマホからでもできます。
また、スマホなら便利な専用アプリ(Android版・iOPS版)もあります。
ただ、登録しただけでは入金・出金どちらもできないので、一日も早く本人確認(KYC)の提出をし認証して貰いましょう。